こんにちは!
スポーツイベント担当です!(^^)!
コロナ禍でも社内交流の機会をみんなで考える中で、
感染拡大予防対策を万全に備えた上で楽しむことができるモータースポーツに取り組むプロジェクトを昨年から準備を進めてきました。
そして今回、各関係会社様のご厚意や親身なご協力を得ることで、
社員の希望者が誰でも楽しめるサーキット仕様のホンダシビック(EG6)が完成し、先日タイムアタック大会を実施しました。
開始時はマニュアル操作が初めてだったり、ほとんど運転してこなかったメンバーばかりで、
エンストやギア鳴り、意図せぬ空ぶかしなどの連発でした。。。
がしかし、徐々にみんな走り慣れてくると、後半は自身のラップタイム更新の連続で喜ぶメンバーが続出したり、
B型エンジンのサウンドに盛り上がったり、コースアウトしてクラッシュし、パーツが外れるアクシデントが発生したりと、大盛況なイベントとなりました。
日本の戦後復興を大きな柱として支えてくれた自動車文化ですが、周知のとおり、今後十数年は、
環境問題等からその核になっていた内燃機関に取って代わり、新たなパワートレインへ移行する転換期と言われています。
それならば温故知新ということで、まずその内燃機関の自動車文化を、
社内のスポーツ交流活動を通じ、実際に触れて楽しむことからスタートしました。
今後もその文化を継承しつつ、将来的には次世代のパワートレインであるEVや水素エンジン等によるレースカーにも挑戦していきたいですね☆彡
今後もコロナ禍での感染拡大防止対策を徹底しながら、定期開催していきます!